先程の投稿について(お詫びとお願い)

皆さん、こんばんは。

meanderingmanです。

先程の投稿について、前回に比べ行間がほとんどなく、読みづらい投稿となってしまい、申し訳ありませんm(__)m

自分でも前回と同程度の行間で書けないか何度か試してみたのですが、思うようにできませんでした(´;ω;`)

この投稿を見てくださっている方の中で、投稿を見やすいものにするために何かご存知な方はいらっしゃいませんか?

小さなことでも構いません!私も皆さんと同じように、見やすいブログを作りたいと思っているので、もしアドバイス等お持ちの方いらっしゃいましたら、ぜひご助言いただきたいです!!

よろしくお願い致します!

 

以上、お詫びとお願いでした!

 

ブログ投稿の諸先輩方、ご助言求む!!

現状と今後について(現状vol3:待っていた公務員の悪しき風習と私が半年ちょっと仕事をして感じた事)

皆さん、こんばんは。
meanderingmanです。
まずは、自分で公言していたにも関わらず、「2日に1度は投稿する」というルールを守らなかったこと、本当に恥ずかしく思います。

今後、またルールを破るようなことがあった際は、今後一切のブログ投稿を禁止します。

 ※今回は本来よりも投稿の期間が空いたため、勝手ながら長文の投稿となっております。

さて、入庁1年目にも関わらず希望に近い部署に配属され、かなりやる気に満ち溢れていた私でしたが、そんな私のやる気は入庁2週間~1月後には無残にも打ち崩されました。それは、

 

「新人が捌くには非常に困難な仕事量」

「仕事のやりづらい環境」

 

によってでした。

 

まず、「仕事量」について。私の自治体では、多くの職員がここ数年偶々重なって産休や育休を取得したことにより、人員不足の状態にありました。育休や産休を取得する職員が出ると、当然のことながら、その方々の仕事を残った職員で分担して行う必要があり、各自受け持つ仕事量が通常に比べ増えます(※育休・産休を取得する方々を悪く言ったり、責めたりする気持ちは全くありません)。もちろん、休職中の正職員の席には臨時職員を雇い補っていましたが、重要度の高い仕事やPC内のシステム上の関係により、正職員にしか触れることができない仕事があり、重要度高の仕事は私たち正職員が処理しなければなりませんでした。

また、私の前任の方は県から派遣された職員であり、かつその方は今年度県に戻ってからは人事課に配属されたらしく、どうやら仕事のできる方のようでした。そして、その方が担当していた仕事がほぼそのまま横流し的に私の担当となったのですが、社会人経験が皆無で本当にまっさらな新人の私にとっては到底処理しきれない仕事量でした。

次に「仕事のやりづらい環境」についてですが、これは細かく3つの要素に分けられます。まず1つ目は「上司のコミュニケーション」です。私が所属する担当には直属の上司が二人いるのですが、2人とも非常に気を遣う必要のある方で、分からない点があって質問をするのにも常に顔色を窺う必要があり、質問することを躊躇してしまい、聞こうと思う度に胃がキリキリしていました(笑)また、ミスをした時に笑われたり、分からないことを聞いたとき、人を見下したり小馬鹿にするような口調をされたりすることが一定のスパンであり、その度に頭に血が上り、思考が停止してしまい、仕事の手が止まってしまうなど、支障が出てしまうことが何度かありました。

2つ目の要素ですが、公務員には「偏見を持っている人が多数いる」ということです。もちろん公務員に限らず民間で働く方の中にも偏見を持つ人はいると思いますが、恐らく公務員になった方には敷かれたレールの上を淡々と通ってきたのみで、他人を尊重する・思いやるコミュニケーションができておらず、これを言ったら相手はどう思うのか、自分が言われたらどんな気持ちになるのかといった、”初歩的なコミュニケーション”を身に着けていない方がかなり多いように思います。なぜそう思うのか。私はある時期以降、自分のことに関してはオープンでいるのですが、私が高校時代に不登校になり高校を中退(2度)した過去を同期に話した際に「高校を辞めた奴なんて人格に問題がある奴しかいないでしょ(笑)」と笑いながら言われたり、特異なものを見るように見られたりしました。また、上司においても、うつ病で休職に入る先生が多いことにより自分の仕事量が増えることに対して、「休むなら辞めればいいのに」などといった決して人として口にすべきでないことを平気で言う方もいます(もちろんこれだけではありません)。これに関して私は、行政という仕事が人々の生活をより良くするという”一種のサービス業”であるとはいえ、飲食店やブライダル業界などの”いわゆる”サービス業と比べて、性質的に”間接的”(つまりは直接お客様と接する機会が少ないため、相手の立場になって考えることが難しいということを言いたいです)であることに因るところも大きいのではないでしょうか。

そして3つ目の要素ですが、基本的に年功序列、上司絶対主義の色が民間と比較して未だかなり強く、新人や入庁年度の若い者の扱い方が雑である、新人に対して”失礼である”ということです。よく新人や入庁年度の浅いものは仕事に加えて雑用を当然こなし、上司が退社するまで部下は帰ってはいけない、などという風習がありますが、これは基本的に上司に比べて任されている仕事量も少なく、比較的余裕がある新人等の場合のみ当てはまるのではないでしょうか。私もそうでしたが、仕事量が多く、全く余裕のない新人が余裕のある新人と同じ扱いを受けなければならないのでしょうか。私はこの点にも非常に疑問に思い、怒りさえ感じます。そもそも仕事とは、チームでやるものではないのでしょうか。私は社会人になってまだ1年も経っておりませんが、もしこの点において私の言っていることが違うという方がいらっしゃいましたら、ぜひご意見お聞きしたいものです。新人や若手は上司や組織の道具や奴隷であるべきなのでしょうか。私は、彼らも上司と同じく尊重されるべき一人一人の人間であり、公平に向き合われるべき個人たちだと強く思います。もちろん仕事の知識・経験は上司の方があるので、私たち新人が彼ら上司に教えを乞う立場であるということは承知ですが、それとこれとは別です。

大分話が長くなっておりますが、誤解をされる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は決して仕事のできる方が多くの仕事を背負えばいいとは全く考えていません。それは、仕事ができる方に仕事ができない人の分の仕事量がいってしまうと、今度はその仕事を捌ける方が潰れかねないからです。ですが、基本的に上司は仕事を捌く要領等新人に比べて経験があり、余裕もあると思うので、新人が処理しきれそうにない時は雑用等協力しても良いのではないかと。採用までの過程で散々部活動での自分の役割、チームへの貢献等聞いてきたと思いますが、社会人になったら下の者が上の者に尽くすことのみがチームワークとなるのですか?チームワークって、そのチームに属するメンバー同士が相互に助け合って目標に向かっていくものではないのですか??

 

全体の奉仕者である公務員がこのような人たちの集まりで良いんでしょうか?

仕事ができさえすれば他はどうだっていいんですか??

現状と今後について(現状vol2:現在の就職先を選択した経緯)

皆さん、こんばんは。

meanderingmanです。

本日も私のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

さて、今回は前回お伝えしたように、前回の「現状vol1」の続きである「現状vol2」を綴っていきたいと思います。が!その前に!勝手ながら、始める前に一言だけ言わせてください!本日投稿したということは、自分ルールである「2日に一回投稿」を継続できたということになります!まだ、たった2回の連続投稿ですが、褒めさせてください(笑)

はい。皆さん、お付き合い頂きありがとうございます(笑)

 

では、これから前回の続きを語っていきますね(^^♪

 

さて、私は現在の職場である某自治体を

 

・自分の唯一の強みである外国語力を活かせる場

・地域・社会貢献ができる場

 

という理由から志望し、受験したわけなのですが、私が地方公務員を目指した理由は他にもありました。まず、志望したきっかけとしては、半年間の北京留学を通して、「自分の母国である日本についてもっと知りたい!」という想いに至ったことです。海外留学を経験して、自分の祖国への知識・情報量の無さを痛感したことで、もっと祖国の文化・歴史などを勉強したいという気持ちに至るということは、皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか?

また、これに加えて、実は私の父も地元の自治体に長年務めており、地域行事に携わっていたことから、自分も自治体職員になって、地域行事に携わり、日本文化について勉強したいという想いもあり、現在の職業を選択しました。

 

長かった公務員試験勉強期間を経て、いよいよ入庁!

最初の配属先は一体どこに!?

 

昨年12月にようやく現在の自治体から採用通知をいただき、今年4月より、晴れて行政職員になった私。入庁初日、社会人デビューということで緊張ももちろんありましたが、私は「これからこの地域の為に精一杯頑張るぞ!」という意気込みの方が強く、この日を非常に楽しみにしていました。

 

約1週間の新人研修を終え、いよいよ配属先へ。私は特に希望する部署はなかったので、「どこの部署でもかかってこい!」という心持でした(笑)というのは、「どの部署でも学ぶことは必ずある」と父から聞いており、自分もそう思っていたからです。その中で、私が初めに配属された部署は、私が今最も関心を抱く分野の部署でした。詳しくは言えませんが、ここ数年問題になり、よくメディアに取り上げられているあの部署です(笑)実は、私は最終面接の際、その分野に非常に関心があることを面接官に伝えていました。なので、私は自分の希望が入庁初年度から通ったことになり、そこまで部署に対するこだわりはなかったとはいえ、今後が非常に楽しみでした。

 

次回、待っていた公務員の悪しき風習と私が半年ちょっと仕事をして感じた事

現状と今後について(現状vol1:現在の就職先を選択した経緯)

皆さん、こんにちは。meanderingmanです。
さて、本日2度目の投稿になりますが、今回は皆さんに、「私の現状と今後について」を勝手ながら述べさせていただきたく思います。
まず、今回から3回に渡って「現状」をお話しし、4回目以降に「今後」について、私が半年ちょっと今の職場で働いて感じた事、心境の変化等をお話ししていきたいと思います。

それではまず、私の現状についてお話しします。私は昨年3月に九州の某大学を無事卒業し、1年の就職浪人期間を経て、本年4月より同じ九州内の某自治体にて勤務を始めました。
なぜ私が多様な仕事がある今日において「地方公務員 行政職員」を目指したのかといいますと、非常に漠然としておりますが、

「社会の役に立ちたい!」
「地域の方々の為、一生懸命働きたい!」

という強い想いがあったからです。
また同時に、私は大学時代に外国語を専攻しており、半年という短い期間ながらも留学の経験もあったため、「大学時代に時間を費やして励んだ外国語を活かせる職に就きたい!」という強い想いもありました。
実は私が所属していた学科の卒業生の大半が、

「卒業後の進路において、せっかく4年もの月日をかけて勉強をした外国語を活かせる職種に就いていない」

という現実があります。
私の個人的な意見ではありますが、私はこれは非常に残念に感じています。
皆さんはどう思われますか?私は、上でも述べましたが、せっかく4年という歳月をかけて勉強して身に着けたスキルを使わないというのはすごく勿体ないと感じます。こと外国語に至っては、継続が非常に重要です。もしこれをお読みいただいている方の中に外国語を本気で学習された方がいらっしゃれば、「継続の重要性」は重々承知されているのではないかなと思います。
ですが、人生、数年後、数十年後と、先がどうなっているのかは誰にも分かりませんよね。卒業直後に入社した会社はそれまで勉強したことを活かす機会があまりないところだったとしても、何かのきっかけで使うことがあったり、何かのきっかけによりもう一度学びたい、自分のスキルを活かせるあの会社に入りたい、という思いに至ることは無きにしも非ずなので、一概には言えませんね。

投稿頻度に関するお詫びについて

こんにちは。meanderingmanです。
「投稿頻度は2日に1度」と初めの投稿で公言しておきながら、6日ぶりの投稿となってしまい、大変お恥ずかしいところをお見せしてしまいました。しかしながら、本日より必ず自分で決めたルールは守っていきます。「かなり多忙で本当に書く暇がない時は仕方ないだろう」と仰る方もいるかもしれません。自分も強い人間ではないので、そう思う傾向が多々あります。ですが、そのような事を一旦言ってしまうと、本当は書く余裕があるに関わらず「ただ疲れたから」という理由で書き渋ってしまう可能性が高いので、本日より2日に一回の頻度で必ず投稿します。

まずは、「必ず2日に1度は投稿」という自分ルールを守り通すため、内容や量はどうであれ、「何かしらでも必ず投稿をする」ということから始めようと思いますので、どうかよろしくお願い致します。

ひとまずはこれで。Bye!