現状と今後について(現状vol1:現在の就職先を選択した経緯)

皆さん、こんにちは。meanderingmanです。
さて、本日2度目の投稿になりますが、今回は皆さんに、「私の現状と今後について」を勝手ながら述べさせていただきたく思います。
まず、今回から3回に渡って「現状」をお話しし、4回目以降に「今後」について、私が半年ちょっと今の職場で働いて感じた事、心境の変化等をお話ししていきたいと思います。

それではまず、私の現状についてお話しします。私は昨年3月に九州の某大学を無事卒業し、1年の就職浪人期間を経て、本年4月より同じ九州内の某自治体にて勤務を始めました。
なぜ私が多様な仕事がある今日において「地方公務員 行政職員」を目指したのかといいますと、非常に漠然としておりますが、

「社会の役に立ちたい!」
「地域の方々の為、一生懸命働きたい!」

という強い想いがあったからです。
また同時に、私は大学時代に外国語を専攻しており、半年という短い期間ながらも留学の経験もあったため、「大学時代に時間を費やして励んだ外国語を活かせる職に就きたい!」という強い想いもありました。
実は私が所属していた学科の卒業生の大半が、

「卒業後の進路において、せっかく4年もの月日をかけて勉強をした外国語を活かせる職種に就いていない」

という現実があります。
私の個人的な意見ではありますが、私はこれは非常に残念に感じています。
皆さんはどう思われますか?私は、上でも述べましたが、せっかく4年という歳月をかけて勉強して身に着けたスキルを使わないというのはすごく勿体ないと感じます。こと外国語に至っては、継続が非常に重要です。もしこれをお読みいただいている方の中に外国語を本気で学習された方がいらっしゃれば、「継続の重要性」は重々承知されているのではないかなと思います。
ですが、人生、数年後、数十年後と、先がどうなっているのかは誰にも分かりませんよね。卒業直後に入社した会社はそれまで勉強したことを活かす機会があまりないところだったとしても、何かのきっかけで使うことがあったり、何かのきっかけによりもう一度学びたい、自分のスキルを活かせるあの会社に入りたい、という思いに至ることは無きにしも非ずなので、一概には言えませんね。