現状と今後について(現状vol2:現在の就職先を選択した経緯)

皆さん、こんばんは。

meanderingmanです。

本日も私のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

さて、今回は前回お伝えしたように、前回の「現状vol1」の続きである「現状vol2」を綴っていきたいと思います。が!その前に!勝手ながら、始める前に一言だけ言わせてください!本日投稿したということは、自分ルールである「2日に一回投稿」を継続できたということになります!まだ、たった2回の連続投稿ですが、褒めさせてください(笑)

はい。皆さん、お付き合い頂きありがとうございます(笑)

 

では、これから前回の続きを語っていきますね(^^♪

 

さて、私は現在の職場である某自治体を

 

・自分の唯一の強みである外国語力を活かせる場

・地域・社会貢献ができる場

 

という理由から志望し、受験したわけなのですが、私が地方公務員を目指した理由は他にもありました。まず、志望したきっかけとしては、半年間の北京留学を通して、「自分の母国である日本についてもっと知りたい!」という想いに至ったことです。海外留学を経験して、自分の祖国への知識・情報量の無さを痛感したことで、もっと祖国の文化・歴史などを勉強したいという気持ちに至るということは、皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか?

また、これに加えて、実は私の父も地元の自治体に長年務めており、地域行事に携わっていたことから、自分も自治体職員になって、地域行事に携わり、日本文化について勉強したいという想いもあり、現在の職業を選択しました。

 

長かった公務員試験勉強期間を経て、いよいよ入庁!

最初の配属先は一体どこに!?

 

昨年12月にようやく現在の自治体から採用通知をいただき、今年4月より、晴れて行政職員になった私。入庁初日、社会人デビューということで緊張ももちろんありましたが、私は「これからこの地域の為に精一杯頑張るぞ!」という意気込みの方が強く、この日を非常に楽しみにしていました。

 

約1週間の新人研修を終え、いよいよ配属先へ。私は特に希望する部署はなかったので、「どこの部署でもかかってこい!」という心持でした(笑)というのは、「どの部署でも学ぶことは必ずある」と父から聞いており、自分もそう思っていたからです。その中で、私が初めに配属された部署は、私が今最も関心を抱く分野の部署でした。詳しくは言えませんが、ここ数年問題になり、よくメディアに取り上げられているあの部署です(笑)実は、私は最終面接の際、その分野に非常に関心があることを面接官に伝えていました。なので、私は自分の希望が入庁初年度から通ったことになり、そこまで部署に対するこだわりはなかったとはいえ、今後が非常に楽しみでした。

 

次回、待っていた公務員の悪しき風習と私が半年ちょっと仕事をして感じた事